6:00 起床。柔らかいお布団でぐっすり・・・だけど柔らかすぎて腰がちょっと痛い!(笑)
今日も天気予報は不安定。なんとか雨は降らずに済みそうだ。
荷物をまとめて、北海道最終日にいざ出発!!!


7:50 出発
まずライムライトのすぐ東の海岸に出てみる。汐首岬方面が良く見える。一見天気よさそうに見えるけど、なんか不穏な雲じゃね?

タイヤ保護のダクトテープの張り替え。今日、新しいタイヤが届くことになっているのでそれまでもてば大丈夫。


国道5号を函館駅前から北上する。この道は通称「赤松街道」という昔からの幹線道路。この片側一車線が函館から札幌への道だった。今はこの東側にバイパスとして自動車専用道路の新5号ができているのでよっぽど良くなったけど、それまでは結構渋滞がひどかった。


9:00 開店直後のコープさっぽろにて半額シールのパンを買い占めて朝食に(笑)

今日は大沼公園にサイクリング。3日前にタイヤのトラブルでバタバタして回れなかった。大沼までちょっと峠を登る。その峠の下、まさに「峠下」地区ではお祭りの準備中。おみこしを出して満足げに見回す若手がなんかとても楽しそう。

10:40 峠をエッチラオッチラ登って大沼トンネルに到着。たかが160m程度なんだけど、今日は朝からとても暑くて湿度も高いので汗がびっしょり。


大沼公園の手前、小沼から北海道駒ケ岳を臨む。今日はきれいに見えている。空も青いところが徐々に増えてきた。手前の線路に列車が通ればさぞいい鉄道写真が撮れるだろう。


11:00 大沼公園駅
小さい駅だけど緑の窓口までちゃんとあるよ。駅舎もいい雰囲気でかわいい。



11:15 ここから大沼一周道路をぐるりと走る。一周14~5kmくらいの1時間コースだ。湖畔の道路なので大きなアップダウンも無いだろう。

大沼に映る駒ケ岳。もう少し波が無ければもっときれいに映ったと思う。

周遊道路はところどころに自転車を止めて湖畔に降りられる場所がある。

3日前に泊まったキャンプ場に来た。ボトルの水を補給する。

湖畔の景色を眺めながらのんびりサイクリング。
大沼の周辺は一見なにも無いように見えるけど、湖畔の森の中に40~50の高級別荘が隠れるように建っている。


12:15 ちょうど1時間で一周して大沼公園駅に戻ってきた。ちょっと一息と休んでいたらちょうど列車が入線してきた。これは一緒に写真を撮りたい、とあわてて自転車に乗るが、列車の停車時間は短くあっという間に発車する。「待てー!」と大急ぎで追いかけ、自転車をこぎながらなんとか後姿を撮ったのがこの写真。

その後、大沼と小沼の間の島巡りの橋をちょっとだけ見て回る。



それにしても駒ケ岳の西側、写真の左側の非常にとんがった部分はどうやって登るのかな。
さて大沼一周もできたし駒ケ岳もきれいに見えたので函館に戻ることにする。国道5号を来た時と反対方向に下って行く。
13:35 峠下の道の駅「なないろななえ」を通りかかった時、ちょうどあの峠下のお祭りのお囃子が軽トラに乗って回っているところだった。軽快な笛と太鼓、後ろの軽トラには獅子舞。お祭りの形は大分現代風に簡略化されているけど、続ける地元の人たちの気持ちが伝わってくる。
ラッキーピエロ峠下総本店。ラッピで一番大きい店舗。ここのテーマはバードウォッチング。

15:20 そして今日の最後の大きなお仕事。ヤマト運輸函館海岸営業所に到着。自宅から送ってもらった新しいタイヤがここに届いている。
無事受け取り、梱包してあった大きな段ボール箱は、お店の人の好意で処分してもらえた。

早速駐車場の隅でタイヤ交換作業を始める。前輪、後輪、両方外してタイヤとチューブを取り出す。後輪のチューブは5回のパンク修理の跡がしっかり。このチューブは予備と交換だ。
タイヤの交換程度だったら工具は何も使わずにできる。タイヤレバーすら必要ない。まあ、ちょっとコツは必要だけど。



およそ1時間で全作業終了。ピカピカの新品タイヤになりました。
次に函館市内の「手芸店」を探す。使っているグローブのメッシュ部分が傷んでほつれてきてしまっているので、縫い合わせて繕うと思ったのだけど、普通の糸では細すぎる。ちょうどいい糸はないか探しに来た。
五稜郭公園の近く、本庁の交差点にあるデパート「丸井今井函館店」。路面電車が通り、カラオケや無印良品、スターバックスなどが集まる交差点。函館は活気があるなぁ。道はめちゃめちゃ走りにくいけど(笑)

17:40 津軽海峡フェリーターミナル
ここで最後の最後に大ピンチ!!!なんと明日の朝の大間行きフェリー、自転車の予約がいっぱいでダメだという。昨日確認したときは全然空いていたので余裕だと思ってたのに大失敗だ。これは困った。どうしても明日の朝の便に乗りたい。人だけ乗って自転車は夕方の便に乗せてもらえないかとか、自動車の乗船枠を買って乗せてもらえないかとかいろいろ考えた。しまいには荷台の空いたトラックを見つけて乗せてもらえばいい、なんてことまで考えたけどさすがにそんなことまでできない。
で結局「輪行」することにした。持ちきれない荷物は「受託手荷物」として預ける。これなら大丈夫そうだ。

とりあえず見込みが立ったので夕食。すぐ近くのセイコーマートで最後の「かつ丼」!


このターミナルは施設が充実している。売店は22時まで開いている。カフェコーナーは16時までお土産コーナーは19時まで。




そして2階3階の待合所は24時間、インターネットコーナーにはコンセントもある。
今夜はここで明朝のフェリーまで「待機」する(笑)


青森行きのフェリーが出港する。静かないい夜だ。
今日は一日蒸し暑かった。函館はもう本州と同等の気候なんだなと感じる。
道東を巡っていた時と、襟裳岬を回って苫小牧から道南に入ってきたときとでは、はっきりと気温が上がっている。それまでテントで寝ていて朝方は寒さを感じてシュラフをかけたりしていたけど、道南では暑くて一枚服を脱いで寝る時もあった位だし。
北海道を巡って約2か月、とうとう明日本州に戻る。2か月という期間は長いけど、あっという間でもあった。行きたかったところに行けたけど、逃してしまったところもたくさんある。また走りたいと思う反面、もう走れないなぁと思う自分もある。なんだかよくわからない感覚・・・
ゆるゆるのろのろ。
本日の走行距離: 88km
本日までの総走行距離: 9471km
宿泊地:函館市・津軽海峡フェリーターミナル
起床:6:00
就寝:23:00
天候:曇り時々晴れ
主な食事:カレーパン、ロールケーキ、ランチパック、セコマかつ丼、フライドチキン


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